太田先生が国際会議ICADL 2023で発表を行いました

太田先生がThe 25th International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries(ICADL 2023)で口頭発表を行いました.

ICADLは電子図書館に関する最も重要な国際会議の一つであり,本研究室の卒業生である青柳拓志さんが主に担当していた成果を発表しました.内容はグラフニューラルネットワークの技術を用いた文書PDFに含まれる表の構造解析技術に関するものです.

本技術は論文を電子図書館上で閲覧するための論文閲覧支援システムにつながる重要な技術です.

発表詳細は下記の通りです.

学会詳細

学会名: The 25th International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries (ICADL 2023)
開催地: National Central Library (Taipei City, Taiwan, R.O.C)
開催期間:2023年12月5日-12月7日


※12月4日は本会議と連携した国際フォーラムIFDIK 2023の発表がNational Taiwan Normal Universityで行われました.

発表詳細

著者  :Manabu Ohta, Hiroyuki Aoyagi, Fumito Uwano, Teruhito Kanazawa, and Atsuhiro Takasu
発表題目:An End-to-End Table Structure Analysis Method Using Graph Attention Networks

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です